あなたは、176万円の死亡保険金しかもらえません

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              のものはご覧になれます。  初心者を対象に、生命保険に
              ついて図解入りで説明しています。  



あなたは、176万円の死亡保険金しかもらえません!

          生命保険会社が2002年の1年間に支払った死亡保険金は
             3兆 2,309 億円、

      死亡保険金の支払い件数は
             184万 747 件 です。

             従って、一件あたりの平均死亡支払金額は
             176 万円 となります。(世帯主の平均加入死亡保険金額は2,322万円)


       皆さんはこの数字を知っていましたか。 この176万円より少ないと考えていましたか、それ
      とも多いと考えていましたか。 

       多分、多くの方はこの金額より多いと考えていたと思います。 実 は、私も700万円〜800
      万円位かと思っていました。

       この現実を皆さんはどう考えますか? 




             この事実に対して、次の2点が言えると思い ます。

       1)保険を販売するセールスの側からすると、皆さんのニーズに合った保険を勧めていないと
         いうことです。
       2)保険に加入する皆さんの側からすると、皆さんは自分に合った保険を選んでいないという
         ことです。
      

        参考までに、2000年、2005年、2006年の分も表示します。
                       
総支払額 総支払件数平均支払金額 平均加入金額
2006年ーーーーーーーーー2、033万円
2005年3兆  349億円150万1、015件202万円ーーー
2000年3兆4,504億円199万6、934件173万円2、524万円
           (出典:生命保険文化センターの生命保険ファクトブック2001,2003、 2006,2007)         2000年も、同じ数字ですね。 それは当然です。 何故なら、日本は平和で大きな事件と       かが起こっていないからです。         


死亡保険金176万円の保険はどんな保険?

           それでは一体、皆さんは平均してどのような死亡保険に加入していたでしょうか。 

            ある人は200万円の定期保険に加入していたでしょうし、またある人は200万円の養老
     保険に加入していたでしょう。 

      しかし、一般的に日本人が死亡保険として一番多く加入している保険は下記のような定期付
          終身保険といわれるものです。

      
                   


            つまり、定年の60歳(又は65歳)位まで保険料の支払いをし、その間の死亡保障を2400
          万円とか厚くしておいて、その後は終身保険のみの200万円になっているというものです。

      平均死亡支払金額が176万円ということは平均して皆さんが定年後に死亡保険金を受け取っ
     ているということです。 つまり、定年後に死亡する人が平均して多いということです。

      これは当然の話です。 何故なら、日本人の2007年の男性の平均寿命は79.19歳ですし、
     女性は85.99歳ですから。 

      ただ、この定期付終身保険がすべての人には悪い保険だといっているのではありません。 自分
     のニーズに合わなければ、合うように考えて保険に加入しなければならないということです。




      
             発 行 人   和 田 章 平(ファイナンシャル・プランナー)

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