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第 87 号(不定期配信)
  2006年 2月 1日




今日のテーマ  医療特約 と 医療保険


      これまでは、万一に死亡した場合に保障される死亡保険について主に話してきましたが、今日
          は病気やケガをした場合に入院費や手術代などを保障する医療保障について話します。

      この医療保障に加入する方法には2通りあります。 
     一つは、主契約の死亡保険にオプション(特約)として医療保障を付加する医療特約です。 
         このメルマガでは主にこの医療特約について話してきました。
         (53号の「入院関係の特約」参照)

     二つ目は、医療保障自体を主契約としている医療保険です。 これは、上記の医療特約の付いた
         死亡保険と区別する意味で、単体医療保険とも言いいますが、一般的には医療保険と言
         いいます。

              この医療保険というと、全ての病気を保障しますが、特定の病気だけを保障する保険も
         あります。 たとえば、ガンだけを保障するのがガン保険、そして、ガン・心筋梗塞・
         脳卒中の3つの病気を保障するのが3大疾病保険です。


      では、この医療特約と医療保険の違いをまとめると下表のようになります。
               
項  目医   療   特   約医   療   保   険
加入方法定期保険や終身保険などに特約として
付加して加入する
単独で加入する
給付条件一般的に、5日以上の入院で5日目から
支払われる
5日以上の入院で5日目から支払われるものと、
8日以上の入院で1日目から支払われるものが
ある
保障期間主契約の保険満期時まで保障
(主契約が終身保険の場合、最長80才
まで)
ほとんど、80才くらいまでか、一生涯を保障
保 険 料医療保険と比べて、やや安め医療特約と比べて、やや高め 
注 意 点リビング・ニーズ特約を請求した場合、
給付金が按分されて減額されたり、
消滅することがある。(84号参照

保障が更新型の場合、更新のつど保険
料が上がる。(32号の図解参照
ー ー ー

       給付条件の補足:
          医療特約、医療保険とも給付条件には5日以上とか8日以上の入院が必要だが、
         最近は日帰り入院とか1泊2日からも保障を対象としているものも出てきている。
         但し、その分、保険料は割高となる。


            医療特約と医療保険にはそれぞれ一長一短がありますが、結論から言うと、医療保障は年齢が
     高くなっでから必要度が増しますし、又平均寿命も高くなっていますから、一生涯を保障する
          医療保険の方がお勧めです。



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